【戸建(売買)】札幌市白石区の一覧

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札幌市白石区

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北海道札幌市白石区エリア情報
■白石区の概要(白石区ホームページより)
白石区は、札幌市内中心部を流れる豊平川と東部を流れる厚別川に挟まれた面積34.47平方キロメートルの区です。区内には、東西に伸びる交通網が発達しており、JR函館本線・千歳線、市営地下鉄東西線、中央バス、JRバス路線などの公共交通が、区民の足となっています。
また、平成24年3月にはJR白石駅周辺地区の整備が完了。駅前広場や駅の南北をつなぐ自由通路などができ、アクセスや乗り継ぎの利便性が向上しました。

潤い、憩い、ふれあいの場としては、旧国鉄千歳線の線路用地等を活用して昭和49年8月、道道札幌恵庭自転車道線(白石こころーど)が整備されたほか、平成11年7月には、温水を利用した健康運動施設のある総合公園・川下公園が全面オープンし、広く親しまれています。

区の東部には流通センターが広がり、道内の物流拠点となっているほか、札幌コンベンションセンターや、国際協力機構札幌国際センター(JICA札幌)などの施設があり、札幌市の集客交流や国際交流の拠点としての役割を担っています。

■白石区の歴史(白石区ホームページより)
明治4年に始まる歴史
白石区の歴史は、戊辰戦争で敗れた仙台藩の白石城主、片倉小十郎の元家臣たちが移住したことに始まります(白石城は現在の宮城県白石市に位置)。明治4年9月、北海道を目指して600余人が咸臨丸(かんりんまる)と庚午丸(こうごまる)に乗り、出発。途中、嵐に見舞われ、咸臨丸が木古内の沖で座礁する事故に遭いながらも、そのうち67人が明治4年11月、最月寒(もつきさっぷ)と呼ばれていた現在の中央付近に移住しました。
移住した彼らは真冬の寒さに耐えながら、現在の国道12号沿い(白石公園付近から白石神社までの間)に短期で住まいを完成させました。開拓使の岩村判官は、この働きぶりに感心し、彼らの郷里の名を取って「白石村」と命名しました。その後、明治5年2月中旬までに、104戸380人が移住しました。

白石村は、現在のJR白石駅と南区定山渓を結ぶ定山渓鉄道が大正7年に開業(昭和44年廃止)、東区苗穂と苫小牧市を結ぶ北海道鉄道(後の国鉄千歳線)が南郷・東札幌地区を通って大正15年に開業(昭和48年廃止)する中で、大きな発展を遂げました。

昭和25年7月、白石村は札幌市に編入されましたが、札幌市が政令指定都市に移行した昭和47年4月、行政区の名として、親しみやすく地域を包括的に言い表すことなどが考慮され、「白石区」が誕生しました。

その後、地下鉄東西線の開通や厚別副都心計画の進展などにより、著しい人口増加が続いたため、平成元年11月に分区し、厚別川の西側が現在の白石区となっています。

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